耐震等級3の家
耐震等級3を標準とした全棟構造計算へのこだわり
■直下率70%以上
直下率とは・・・2階の柱や耐力壁に対して、1階の柱や耐力壁がどれだけあるかを示す値・割合のことです。構造的なバランスを評価する重要な指標として使われています。
秋田建設では、構造の安定とバランスを考慮して、柱・耐力壁線の直下率70%以上を基準としています。直下率の良い建物は建築構造部分の負担を軽減し、長期耐震性を高めます。また、建物の重心(平面上の中心)と剛心(強さの中心)のズレの程度を偏心率と呼び、このズレを最小限にすることで建物のバランスを保ちます。
■全棟耐震最高等級3
耐震最高等級「3」とは・・・品確法に基づく最高等級で「極めて稀に(数百年に一度)発生する地震に対して倒壊・崩壊などしない」程度としている。これは震度6~7に相当した阪神淡路大震災の1.5倍に耐えうるレベルとなっています。
秋田建設がつくる家では、全棟耐震最高等級3になっており、ご家族の命だけではなく財産も守る家、安心と安全な住まいをお届けします。
耐震等級1…建築基準法をクリアするレベルの建物(一般的な住宅)
耐震等級2…耐震等級1×1.25倍の強さの建物(長期優良住宅認定基準)
耐震等級3…耐震等級1×1.5倍の強さの建物(耐震最高等級)
耐震等級2…耐震等級1×1.25倍の強さの建物(長期優良住宅認定基準)
耐震等級3…耐震等級1×1.5倍の強さの建物(耐震最高等級)